④ モコっとしたダウンベストでストレートにアメカジを
ダウンベスト=ザ・ノース・フェイス スウェット=ラッセル デニム=リーバイス シューズ=ラッセルモカシン 眼鏡=エイチオプティカル バッグ=ノーブランド リング=ヴィンテージ
▶︎スナップをすべて見るボリューム感満点のダウンベストはザ・ノース・フェイスで、リーバイスのダメージデニムを九分丈で。袖がなかったり短かったりと、随所にアイキャッチとなるポイントを作るのもブルーコーディネイトをひと味違ったものにするためのテクニックだ。
グレースウェットやモカシンシューズというオーセンティックな選びにも安心感がある。冬にはアメカジをストレートに楽しみたくなるその気持ち、わかる!

⑤ ネイビーのワークジャケットは"安心"の材料となる
ジャンプスーツ=リー シューズ=アディダス 帽子=パタゴニア 眼鏡=オンデーズ
▶︎松林さんのスナップをすべて見る松林 啓さん(29歳)ワークジャケットのネイビーカラーはどんな服にも落ち着きを与えてくれる。それを逆手に取れば、ほかはどんな服で遊んでもイイ!ということ。そりゃあオリーブカラーのジャンプスーツなんて、挑戦的なチョイスだってしたくなるはずだ。
でもこのとおり、センス良くまとまっている。キャップやスニーカーでペールカラーをアクセント使いしている点にも類稀な感性を持っていることがわかる。
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ほら、ネイビーのアウターが欲しくなってきたでしょ? 一着持っておけば絶対に使えるのだから。
街角パパラッチを見ればすぐにお気に入りのコーディネイトが見つかるはずだから、まだまだ長い冬のために、ぜひチェックを!