
気がつけば2025年も残すところわずか。暦の並び上、年末年始は休暇を長めにとる人が多そうだ。海外旅行やスキー、温泉……アクティブな休暇もいいけれど、ゆったりとおうちで過ごすのも同様にいい。
テレビの特番や映画などを観る機会が増えるホリデーシーズンをより楽しみたい人におすすめなのが、「ソノス ビーム(第2世代)(Sonos Beam Gen2)」。ホームシアター仕様のサウンドバーだ。
【写真12点】「立体感が感じられるサウンドでテレビや映画が楽しめるサウンドバー」の詳細を写真でチェック
ワイヤレススピーカーやヘッドフォンなどで知られる、アメリカ発のオーディオブランド「ソノス」。
こちらのスピーカーは、ソノスのホームシアターラインが展開する人気アイテムのひとつ。テレビに繋げば、映画やドラマ、ゲームなどが映画館にいるような美しいサウンドで楽しめる。カラバリはブラックとホワイトの2色だ。
「ソノス ビーム(第2世代)(Sonos Beam Gen2)」6万4800円/ソノス sonos.com
サイズは横幅65cm、大体29インチのテレビと同じくらいのコンパクトさ。サウンドにこだわりたいけれど、大きなスピーカーを置くスペースがない……という人もこれさえあれば満足できるはずだ。
スマートでエレガントなデザインはリビングルームにもしっくり馴染む。ちなみにソノスではウォールマウント、壁面に設置するアクセサリーアイテムもモデルに合わせて用意されている。
立体感が感じられる感動の空間オーディオ体験

洗練されたデザインもさることながら、「ソノス ビーム(ゲン2)」の最大の魅力は、ドルビーアトモス(Dolby Atmos)に対応していること。
映画館では、頭上を飛行機が飛ぶ音や人が走り去る足音などが臨場感たっぷりに耳で感じられるが、ドルビーアトモスとはこの立体サウンドのこと。
音の前後、左右だけでなく、奥行きや高さなども感じられる“3Dサウンド”が自宅のテレビや映画で体験できる。サウンドそのものはクリアでしっかりした低音でありつつ、重すぎずバランスの取れた音がユーザーにも好評だ。
ちなみに、より重低音や本格的な迫力のサウンドがお好みの人にはサブウーファー「ソノス サブ(Sonos Sub)」を追加して利用するのもおすすめ。
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