
星野リゾートとのコラボにより実現した人気プレゼント企画「
OCEANS ONSENS TRIP」。これまでお届けしてきた、温泉旅館ブランド「界」に続いて今回からは、リゾートホテルブランド「リゾナーレ」シリーズをお届け!
ファミリーはもちろん、カップルや友人と。大人も子どもも夢中になれる、想像を超える滞在を提供する「リゾナーレ」、第1回目の旅先は、山口・九州エリア初の「リゾナーレ下関」へ。
【写真15点】「リゾナーレ下関」の詳細写真をチェック ロケーションは関門海峡の目の前!

山口・九州エリアに初進出で12月11日に開業したばかりの「リゾナーレ下関」は、関門海峡を目の前に臨む絶好のロケーションに位置する。
本州と九州をつなぐ関門海峡は漁船に貨物船から豪華客船まで、日に数百の船が行き交う海上交通の要衝であり、時間帯によって移り変わる景色が魅力的なスポットだ。
リゾナーレ下関はコンセプトに「海峡のデザイナーズホテル」を掲げる。

内装のデザインは、代官山T-SITEも手がけたデザインスタジオ、「クライン ダイサム アーキテクツ (KDa)」によるもの。
船のフォルムやふぐといった下関のアイコンを取り入れ、曲線を活かしたランドスケープデザインは風景に溶け込み、遊び心も感じさせる。ファサード(外壁)やロビーなど、いたるところで目に飛び込んでくる水玉はふぐに着想を得たデザインだ。


海峡の景色を楽しむテラスには、のびのびと過ごせる芝生エリアやベンチ、バーとしても利用できるカウンター席を設置。掘り込んだソファやドームなどの遊び場があるプライベートビーチのようなスペースではファミリーも一緒に楽しめそうだ。
全室海峡ビュー! 砂浜が広がるゲストルームも

3名定員のスーペリアルーム。いずれのゲストルームも目の前に広がる海峡が見渡せる。
全187室を誇るゲストルームは、3名定員のスーペリアルームや最大5名までのデラックスファイブ、愛犬ルームなど、9タイプの部屋をご用意。
エメラルドグリーンを基調とした部屋はいずれも全室海峡ビュー、絶え間なく船が過ぎゆく景色を楽しめる。なかでもよりリゾート感が味わえる部屋が、4名定員の「海峡カバナスイート」。
76平方メートルの広さを誇る「海峡カバナスイート」。砂浜が広がりリゾート気分を満喫できる。
リゾートによくある「カバナ」をイメージしたこの部屋はリビングに砂浜が広がり、プライベートビーチにいるかのような演出。
海峡カバナスイートのゲストには限定で、貝殻や望遠鏡など、より海を感じられるアイテムを詰め込んだ専用ボックスをご用意。人気のゲストルームなので予約はお早めに!
景色と一体化するインフィニティプール

施設内には“リゾートホテル”の期待を裏切らないプールが2つ用意されている。「インフィニティプール」と名付けられた外付けのプールは、海峡の景色と水面に一体感を感じられる設計。非日常な景色を楽しめる空間だ。

一方、天候を問わず楽しめる屋内プールは、ふぐをモチーフにした遊び心溢れるポップなデザインが目を引く。水深の浅いプールや遊具もあるので小さな子どもと一緒でも安心して過ごせるのがうれしい。
外に飛び出した全長約30メートルのウォータースライダーもあれば、冬季限定で海峡を望むサウナも利用でき、大人が満喫するスペースも充実している。
ディナーはふぐをアレンジしたイタリアンで


リゾナーレ滞在の目玉のひとつは、上質な食体験。その土地の食材をイタリア料理でいただけるのが、メインダイニング「オットセッテ(OTTO SETTE)」だ。
下関のグルメといえばなんといっても取扱量日本一のふぐ。そしてふぐ料理といえば刺身やしゃぶしゃぶなどを連想するが、ここではそんなふぐをイタリア料理へと昇華させている。
前菜のカルパッチョや牛フィレ肉とのコンビなど、厚みによって異なるふぐの食感や料理を上品に味わい尽くす、全9品のフルコースである。

もう少しカジュアルなディナーを希望するなら、ビュッフェダイニング「プクプク(PUKU PUKU)」へ。朝食もこちらのビュッフェスタイルだが、洋食のみならず、瓦そばや海宝丼といったご当地グルメも合わせて楽しめる。
さらに施設周辺には100年の歴史を誇る唐戸市場もあるので、名物の握り寿司販売や海鮮グルメを味わうのもよし。近くにある水族館「海響館」にも是非、足を伸ばしたい。

ちなみにふぐの種類は世界で400種以上あるが、この「海響館」にはふぐの展示種数は世界一だという。リゾナーレでは海響館をより楽しむための講座も開催している。ふぐってそんなに種類があるの? と興味が湧いたら是非参加してみよう。
さらにこの海峡をもっと肌で感じたい!という方には、この海峡を渡るデイクルーズも。優雅に潮風に吹かれてみてはいかがだろうか。

そんなリゾナーレ下関へのアクセスは北九州空港から車で約40分、山口宇部空港からは約60分。電車なら博多駅から最寄駅のJR下関駅まで約60分、下関駅からはバスでも10分ほどでアクセスできる。
これを機に関門海峡や下関へ、そして出来立てホヤホヤの「リゾナーレ下関」へ行ってみたい! という方に1組(3名様まで、1泊朝食付き)の宿泊券をプレゼント!
応募期間は12月23日(火)20:00まで。ご応募お待ちしてます!
星野リゾートのリゾートホテル「リゾナーレ」ブランドマップ
リゾナーレ下関住所:山口県下関市あるかぽーと4-1電話:050-3134-8093(リゾナーレ予約センター)https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonareshimonoseki/