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「スポーティで“これぞイタ⾞”な乗り味が、今の⾃分にジャストフィット!」



「アルファ ロメオは、クルマ好きが選ぶクルマという印象」と話すのは、これまで 10 以上の⾞種を乗り継いできたパトリシオ。

40代に⾜を踏み⼊れたタイミングで鎌倉へと移住し、3⼈のサッカーボーイズたちと暮らす⽇常。SUV なのでファミリードライブにも⼗分対応できるが、「アルファ ロメオにはまずひとりで乗ってみたい」と、愉しみにしていた様⼦。



「なんか落ち着くんだよね。ドライビングシートの収まりがいい。よく“コクピット感”という形容を⽿にするけれど、まさにそんな感じ。さっき初めて乗ったばかりなのに、操作したいレバーやボタンに、直感的にスッと⼿が届く」



ペダルを踏み込むと、⾃然と⾼揚感が沸き上がる。ハンドルを握るのが好きなクルマ好きの琴線を刺激する。これはそういう類のクルマだ。ハイブリッドなので踏み出しは静か、室内はコンフォートでラグジュアリー。

⼀⽅で、「ステアリングを切り込めば、瞬敏に応えてくれて、狙ったラインを外すことなくなぞってくれる。アルファ ロメオとはこんなフィールであってほしいという憧憬、そのままの⾛り!」



ジュニアはアルファ ロメオ初のコンパクト SUV。いわゆる“Bセグメント”に位置づけられる⾞格となる。

「鎌倉は古都の趣きが残っていて、坂道や狭⼩な路地も多い場所。⼤きなボディの、存在感の強すぎるクルマには⾃然と⽬が向かなくなった。今の⾃分にフィットするこのサイズ感こそ贅沢で、⼼地いいのかも」



年齢を重ね、いろいろなモノを⾒て、触れてきたからこそ、スポーティな⾛りを余裕を持って堪能できているのかもしれない。

ベイサイドへと⾼速域をクルーズする時間は贅沢そのものだ。




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