そこはかとなく感じられる色気が、クルマ時間をラグジュアリーに

夜のライトに照らされ、浮かび上がるジュニアのセクシーさ。それは決してギラついたものではなく、ヘルシーで品のいい色気だ。これぞイタリアデザインの現在地。それが今どきだし、大人にとって心地いい。

「ドライブモードが直感的に選択可能なところもいいよね。スポーティな走りを追求するダイナミック、普段使いに最適なナチュラル、電費や燃費重視のアドバンスド エフィシエンシー。気分やシーンに合わせて選択できる自由な感覚にも贅沢さを感じる。
例えば、ナチュラルからダイナミックへとシフトすると、踏んでからの加速がぐっとスポーティに。反応のレンジに余裕があるからむしろ大人な、クルマを自分の意思でしっかりコントロールしているフィーリングになるし、夜を駆けるのがなおさら愉しくなるね」
きっと今の年齢になったからこそ、“アルファ ロメオ ジュニア”という絶妙な落としどころの魅力と充足をより色濃く感じるのだろう。

「家族との時間にフィットするし、ひとりで乗ればこうも男心をくすぐってくれる。その二面性がラグジュアリーな時間につながってくるんじゃないかな」
都市部のネオンに包まれても、鎌倉へと連なる峠道のワインディングでも。ジュニアとともにする時間は、静かに、アドレナリンを誘う。

「アルファ ロメオ ジュニア イブリダ」。全長4195×全幅1780×全高1585㎜、1.2リッター 直列3気筒ターボ+モーターシステム(ハイブリッド)、最高出力145ps、6段DCT。420万円~/アルファ ロメオ 0120-779-159
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