洗練されたベビーギアブランドとして、グローバルで認知を広めている「ヌナ」。モデル・俳優として活躍する山田優さんも、そのプロダクトに魅せられたひとりだ。
実際に母であり、子育て現役中の彼女が、“理想的ギア”と語る理由を紐解く。
洗練されたデザイン性と使い勝手を両立
オランダ・アムステルダムで、2007年に創業した「ヌナ」。アートが日常に根差した都市が発祥とあって、ギアのデザインは、どれもクールでモダン。
しかも上質な素材使いや、親にも子供にも優しい設計が詰まっているため、世界中で多くのヘビーユーザーを生んでいる。山田優さんも、その機能性に太鼓判を押す。
ジャケット154万円、ビスチェ13万8600円、ニット26万4000円、パンツ29万1500円、スニーカー19万2500円［すべて予価］／ミュウミュウ 0120-45-1993、バッグ26万3000円／J&M デヴィッドソン 03-6809-2422
「“トリヴ ネクスト”を使ってみて、安定感があるのに、取り回しやすくて驚きました。
自分が初めて買ったベビーカーは、タイヤが大きくて安定感があった半面、とても重くて。それとは比べ物にならないくらい使いやすくて、しかもタイヤの衝撃吸収力も十分です」。
山田さんは、ベビーギアを選ぶ際に、まず安全性と使い勝手の良さを第一条件にするという。
「とにかく子供が快適でいてほしい。あと、実は合わせる服を選ばないシンプルな色使いやデザインも重要。
ヌナは、ベビーカーも抱っこ紐も、機能とルックスのバランスが自分の理想どおり。大人のファッションと調和してくれるんです。だから、友人の出産祝いにもよくセレクトしています」。
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