800kmの帰省も愛車で。自分と向き合う大切な時間

XC40では数えきれないほどの旅路を一緒にした。
「試合が終わるたびに家族で旅行するのが恒例なんです。『勝ったら旅行』って、自分にニンジンぶら下げる感じで(笑)」。
そう語る扇久保さんは、ファイターというより家族を大切にするひとりの父親の表情を浮かべる。なかでも最長のドライブは、地元・岩手県久慈市への帰省だ。
「年に一回くらい帰ってますが、片道8時間くらいかかります」。
その距離、約700〜800km。途中で1泊しなければ流石に身体がもたない。それでもあえて車で帰るという。
「正直、めちゃくちゃキツいですよ(笑)。でも、運転しながらいろんなことを考えられるし、自分と向き合えます。そういう時間って、たまには必要なんですよね」。
6/7