
寒色に覆われた冬の街で、ひと際輝く明るい表情。それはなにも顔色だけに限らず、服の色もまた気分を示すバロメーターとなりうる。実際、彩り豊かな大人たちのコーディネイトは見るだけでココロ弾むよう。ってことで、達人たちから色合わせのメソッドを学ぼう。
【写真11点】「気分が上がらない肌寒い日こそ彩りを」の詳細を写真でチェック① 目立つ黄色を支える白の使い方がお上手
ジャケット=ナイジェルケーボン×リアムギャラガー パンツ、帽子=ともにナイジェルケーボン シューズ=ホワイツ
▶︎田中さんのスナップをすべて見る田中浩幸さん(63歳)ひと際大きな面積を占める、目にも鮮やかなビビッドイエロー。この色が主役には違いない一方で、コーディネイトの鍵を握るのはホワイトの使い方だ。
キャップ&パンツを白で揃えて、目立つ黄色を支える土台を確保。と同時に、クセのない爽やかさを演出。さらには、引き締め役の黒とのマイルドな橋渡しも兼ねるのだ。

② インディゴを軸にした、あえてのミスマッチ
ジャケット=オールドパーク パンツ=ニードルズ シューズ=ラッセルモカシン 帽子、眼鏡=ともに古着 ベルト=パラボラ ブレスレット=ナバホ
▶︎椿原さんのスナップをすべて見る椿原幸樹さん(32歳)みんな大好き、安定感抜群のデニム色。大定番のインディゴを新鮮に見せる、ユニークなアノラックブルゾンを軸に据えた。
ブラウンのテンガロンハットは、アメカジ然としたコンビネーションを示すに最適な相棒。かたや、グレーのチェックパンツは英国調。狙いすましたミスマッチが実に楽しい。

③ 真っ赤なアイツがストリートに引っ張る
ジャケット=パタゴニア Tシャツ=ソーリーアブートレグプログラム パンツ=ディセンダント シューズ=ヴァンズ 帽子=ダブルタップス 眼鏡=ソーリーアブートレグプログラム バングル=カレンシルバー
▶︎黒澤さんのスナップをすべて見る黒澤 龍さん(41歳)モノトーンで染められた世界に、真っ赤な異分子をストレートにブチ込む。パタゴニアの名作「インファーノ・ジャケット」が、情熱的ストリートスタイルの道標になる。
ルーズなサイズ選び、ちょい見せ白インナー、バケットハット&サングラスの合わせ技など、ディテールの構築も隙なし。遊びを知る大人感がプンプンするぜッ〜!
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