
伝統に安住せず、革新に怯まない。スイスのマニュファクチュール、オーデマ ピゲは1875年の創業から現在にいたるまで、時計製造に真摯に向き合い続けてきた。
職人によるクラフツマンシップと前衛的な発想の融合。その象徴とも言えるのが、1972年誕生の不朽の名作「ロイヤル オーク」だ。美と技術、伝統と未来。モノにこだわる大人の琴線に触れる、あらゆる要素がおよそ40㎜四方の小さなプロダクトに注がれる。だからこそ、オーデマ ピゲの存在は“永遠”なのだ。
そんな崇高な世界観に触れられる、オーデマ ピゲ創業150周年を祝う特別展「ハウス オブ ワンダーズ展」が東京・銀座にて開催される。(期間は2025年11月10日〜2026年4月30日)
本展は5つのテーマで構成された没入型のインスタレーション。ブランドの歴史をたどる「時のギャラリー」、アーカイブピースから最新作までを揃えた「デザインの金庫室」、一流のクリエイティビティをVRで体験できる「アイデアの旅」など、来場者をオーデマ ピゲの過去・現在・未来へと誘うユニークな展示内容となっている。
来場予約は10月24日(金)より、
オーデマ ピゲ公式ウェブサイト内特設ページにて受付を開始。ぜひこの機会に、スイス名門ブランドの魅力を体感してみてはいかがだろうか。