
日によって暑かったり、肌寒かったり。一昼夜でその両方のパターンが訪れたり。この時季の気候は気まぐれだ。となると、ハイシーズンを終えたはずのショーツスタイルもエクストララウンドに突入。ってことで、再度着こなしメソッドを探っていこう。
【写真10点】「長引く残暑に、使えるショーツスタイル3例」の詳細を写真でチェック
① 賑やかな秋の装いを気分良く、まとまり良く
シャツ、帽子=ともにシュプリーム Tシャツ=バブアー パンツ=ザノースフェイス シューズ=バブアー×フラワーマウンテン 眼鏡=マックスピティオン バッグ=ドゥセー 腕時計=アップル
▶︎竹内さんのスナップをすべて見る竹内一樹さん(57歳)パープルの合わせが印象的なトップスレイヤーのお供に、少々ワイドなカーゴショーツを抜擢。インナーとは風合いが異なる白が、洒脱で落ち着いたグラデーションを支える。
軽やかなパンツの印象をショートソックスと同調させつつ、足元の色味はトップスのカラーリングと巧みにリンク。気分良く、まとまり良く、賑やかな秋の装いが完成。


② 秋の“ツマミ”を筆頭に、まるっと美味しく
シャツ=ビームス カットソー=ノーブランド パンツ=サウスツーウエストエイト シューズ=サロモン 眼鏡=ブリーフィングゴルフ×アイヴォル バッグ=ブリーフィング バッグ2=ウィークエンダー 腕時計=スント 靴下=コンビニエンスウェア
▶︎柳田さんのスナップをすべて見る柳田朋宏さん(40歳)酒飲み垂涎の小紋柄が踊る、SSZのコラボシャツ。となれば、ちょっとした秋の“ツマミ”が欲しいところ。オータムカラーでまとめたショーツ&サンダルがグッドアクセントになる。
シャツのボタンの留め方、ストール使い、タックイン&ウエストポーチのバランスなど、全身くまなく見どころ十分。まるっと美味しい個性派である。


③ 潔いモノトーン、猛暑日バージョン
Tシャツ=オリミ パンツ=ジーユー シューズ=フットザコーチャー 眼鏡=イヴサンローラン ピアス、ネックレス=ともにノーブランド リング=トムウッド リング2=シハラ
▶︎ツボイさんのスナップをすべて見るツボイさん(38歳)ラストは、季節外れの猛暑日バージョン。ルーズなショーツとタイトなTシャツでシンプルに武装した、潔いモノトーンスタイルだ。
ラインソックスまでモノクロで統一してシンクロ率を高め、品のいいタッセルローファーで大人っぽさをアピール。で、顔周りはゴールドカラーで少々ドレッシーに。上手だ。


◇
温暖化の影響か、それともコンフォートな装いを欲する深層心理がそうさせるのか。いずれにせよ、年を追うごとにショーツの活動範囲は長くなっていると思う。タンスの肥やしにするには時期尚早。まだまだ自由に、ショーツを楽しもう!