衣装は行き当たりばったり。でも、それが面白い
――今日の衣装はどんなイメージのスタイリングでしょうか?今日は全身「クーティー プロダクションズ」です。最近は若いディレクターも入って、より着やすいデザインになってきてる感じがありますね。ソロのときは、なるべく友達のブランドを着たいなっていう気持ちです。
――パンツも鮮やかなグリーンですね。
以前「カメレオン・ライム・ウーピーパイ」と曲作りしたときのMV撮影で「派手に来て」って言われて(笑)。そのとき「ワコマリア」で、緑系のアロハとパンツを見つけて、着てみたら意外とハマったんです。「緑も良いじゃん」って偶然の出合い。それで今日も緑を着てみました。
そんな感じで衣装はいつも行き当たりばったりですけど、それが自分らしい面白さになってる気がします。
――普段はどんなファッションが多いですか?正直、普段は“グッズのボディチェック”用の服ばっかりですね(笑)。だから無地のTシャツやパーカがほとんど。ユナイテッドアスレとかののTシャツとかを普段から着て、使い方を確かめてるんです。
昔リップでグッズを担当してたその癖が残ってて。あとは友達が作ってる服を着るくらいで、買い物することもあまりなくなりましたね。
――音楽活動から少し離れた時間で、PESさんが「心地良い」と感じる瞬間は?サーフィンと植物いじりですね。観葉植物を育てるのが好きで、最近は植物系のイベントにもよく行きます。サーフィンは気が向いたときにフラっと海に出て、のんびり波に乗るのが最高。いつもは千葉の南エリアで、白渚にもよく行ってます。自然のなかで過ごす時間は、本当に心が整いますね。
でも、結局は音楽をやっている時間も同じくらい好きなんですよ。うれしい!というより、気付けばそこにあるもの。音楽は“生活の一部”なんだと思います。
――音楽も仕事というより、ライフスタイルに近い感覚なんですね。ソロの音楽活動に関しては、ほとんど線引きなくシームレスにやれている気がします。リップスライムの活動やアーティストのプロデュースになると、もちろん仕事としての意識も入ってきますけど。自分の音楽はやっぱり生活の延長。だから無理なく続けられるんだと思います。
4/5