
来たる酷暑に向け、準備は万全にしたいところ。
少しでも快適に過ごしたいなら、機能的なウェアは必須だろう。ということで、都内随一のアイテム数を誇る「パタゴニア 東京・ゲートシティ大崎ストア」から、この夏イチオシのアイテムを5つ紹介してもらった!
【写真19点】「パタゴニアスタッフが推す、夏に快適な最新トップス&ボトムス」の詳細を写真でチェック 今回訪れたお店は……「パタゴニア 東京・ゲートシティ大崎ストア」
関東に点在する直営店で最多のラインアップを揃える直営店。売り場面積も最大だ。JR大崎駅から徒歩2分のアクセスで雨にも濡れない好立地のうえ、家族連れにはうれしい駐車場も完備。オーシャンズ世代のスタッフが多く、落ち着いた環境でのんびり買い物ができると好評だ。
住所:東京都品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎 文化施設棟電話:03-5487-2101営業:11:00~19:00 定休日:毎月第3水曜日HP:https://www.patagonia.jp 話を聞いたのは……
![[左]石渡さん●パタゴニア 東京・ゲートシティ大崎ストアマネージャー、トレイルランニング歴10年。高い山よりも里山を走るのが好きで、身近な自然を全力で満喫している。[右]石井さん●パタゴニア 東京・ゲートシティ大崎ストアのスタッフ。フライフィッシング歴13年のベテランで、休みの日は山梨の渓流に足繁く通い、フライフィッシングを楽しんでいる。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/51745/images/editor/147c6fefa1ab26b5a9bd68da0e0983f4d2c52fac.jpg?w=850)
[左]石渡さん●パタゴニア 東京・ゲートシティ大崎ストアマネージャー、トレイルランニング歴10年。高い山よりも里山を走るのが好きで、身近な自然を全力で満喫している。[右]石井さん●パタゴニア 東京・ゲートシティ大崎ストアのスタッフ。フライフィッシング歴13年のベテランで、休みの日は山梨の渓流に足繁く通い、フライフィッシングを楽しんでいる。
バギーズに匹敵する注目作!? 「アウトドア・エブリデー・ショーツ」
――早速、この夏おすすめのアイテムを紹介してください!石渡 パタゴニアの夏の定番といえばバギーズですよね。僕も今はいてますが、既にお持ちの方も多いと思うので今日は紹介しません(笑)。今回おすすめしたいのは、バギーズ以上に多目的で使えそうな「メンズ・アウトドア・エブリデー・ショーツ 6インチ」です。
6インチというと股下15cmくらいで、膝がしっかり出る丈感。短すぎず、長すぎずちょうど良く感じる方も多いと思います。水陸両用なので、多用途に使っていただけるのが特徴です。
「メンズ・アウトドア・エブリデー・ショーツ 6インチ」 1万3200円/パタゴニア(パタゴニア日本支社 カスタマーサービス 0800-8887-447)
石井 僕はもちろん街着としてもはきますし、フィッシングのときも愛用しています。ポケットが5つあるのも、アクティビティ向きですね。封筒型のフロントポケットが2つと、フラップ付きのポケットも2つ。後ろにはドロップイン型のポケットが1つ付いてます。
――生地が柔らかいですね〜。石渡 そうなんです。化繊だとごわつくタイプのものもありますが、これはストレッチも効くので、かなりリラックスしてはけると思います。そしてとにかくすぐ乾きます。洗濯機で脱水したあとは、ほぼ乾いた状態ですから。
これが2枚あれば、ひと夏越せるんじゃないかな……とも。さすがにそれは言い過ぎかもしれませんが、それくらい使い勝手がいいですよ。
廃漁網をリサイクルしたナイロン96%とポリウレタン4%で伸縮性もあり、動きやすい。メッシュライナーがなく、ジッパーフライなのもバギーズと違うポイントだ。
2/5