“ユルい総柄パンツ”でコーディネイトの単調化を回避せよ！3人の上手く取り入れた好例

いつものコーディネイトがちょっとした工夫で見違える方法がある。そのもっとも簡単なひとつが、「パンツを変える」というテクニック。なかでも、太めの総柄を選んでみれば、劇的に装いに変化がつく。

でも、着こなしが難しいのでは？と不安に思う人のために、上手に取り入れた3人を紹介していこう。

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① 落ち着いた色味がベースのユル柄パンなら取り入れやすい

シャツ＝トゥモローランド　パンツ＝デッサンドモード　シューズ＝カラハン　眼鏡＝ゴダールハバダッシェリー　腕時計＝オメガ　リング＝ハリーウィンストン　リング2＝フェンディ　リング3＝ヴィンテージ

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新家巧真さん（28歳）

水面にインクを垂らしたかのようなアートなルックスのパンツは、ベースは深みのあるグリーンだから落ち着きも感じられて取り入れやすい。トップスの幾何学的な模様の入ったシャツも同様にシックなブラウンベースだから、柄×柄でもうるさくなりすぎていないのがポイントだ。

これくらい主張のある服なら、重めのアウターを羽織ってもバランス良くまとまりそう。