
個性を醸す。その点において古着に勝るものはないはず。
街を見ても、古着を愛する大人たちが自由にファッションを楽しんでいた。彼らがこの夏積極的に取り入れていたのが「シャツ」。気になる愛用品と着こなし術は以下で。
【写真10点】「シャツは古着が個性を醸す」の詳細を写真でチェック ① 難易度高めの古着シャツをデニム合わせで

シャツ=古着 デニム=リー シューズ=カミナンド 帽子=ステットソン 眼鏡、ピアス、バングル、リング=すべてノーブランド 腕時計=ハミルトン
▶︎SYさんのスナップをすべて見るSYさん(61歳)
まずは大先輩のコーデ好例から。SYさんはマッチ箱が描かれた総柄シャツに、リーのジーンズをコーディネイト。一見着こなすのが難しそうな派手なシャツも王道の濃紺デニムと組み合わせれば難なくこなせる。顔まわりにはステットソンのハットでアクセントを、足元はレザーシューズでシックに。このバランス感覚も経験を積んだからこそ。
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