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2025.09.19

時計

Gショックだけじゃない!環境課題に楽しく挑む「カシオ」のサステナビリティの現在地


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連載「The BLUEKEEPERS Project」とは……

時計や計算機でお馴染みの「カシオ計算機」は、30年以上前から環境課題に向き合ってきた先進的な企業のひとつ。取り組みのアップデートを繰り返しながら、その強みを磨き、前進してきた。

カシオがどのように環境問題に取り組み、今後さらなる発展を目指しているのか。同社サステナビリティ推進室の五十嵐和典室長に話を聞いた。
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【写真6点】「Gショックだけじゃない!環境課題に楽しく挑む『カシオ』のサステナビリティの現在地」の詳細写真をチェック
話を聞いたのは……
カシオ株式会社 サスティナビリティ推進室 室長 ・五十嵐和典 さん

カシオ計算機株式会社 サステナビリティ推進室 室長・五十嵐和典さん

始まりは32年前。「カシオ環境憲章」から始まった



「1993年1月に『カシオ環境憲章』を策定した記録が残っています」。

五十嵐室長は、現在のサステナビリティ推進室へとつながる原点をそう振り返る。当時はSDGsの概念もなく、パリ協定や京都議定書よりもはるか前。国内では環境基本法が制定されたばかりで、まだ機運が十分に高まっていたとは言えない時代だった。

「当時『環境センター』という部署が、憲章を策定しました。さらに社外向けに『環境報告書』も発表し、企業として環境課題にどう向き合うかを文字化したのです。このふたつが、カシオにとっての大きな転換点でした」。

カシオがいかに早い段階から環境への意識を持っていたかがわかる。

カシオ公式HPより

カシオ公式HPより


その後、2001年には「環境理念」へとアップデート。各事業ごとに照らし合わせ、取り組むべき項目がより具体的に落とし込まれていった。
その達成を目指すために設けられたのが、自社独自の基準「カシオグリーンスタープログラム」だ。

「部品点数の削減、電池使用量の抑制、分解してリサイクル可能かどうかの検討……。これまでも環境に配慮した工夫を積み重ね、その成果を評価基準としてきました。現在では、こうした取り組みがさらに発展し、カシオの8つのマテリアリティ へと引き継がれています」。

※マテリアリティ:企業が持続可能な事業活動を行うための重要課題
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