OCEANS

SHARE

早食いと運動不足は、まさに表裏一体


advertisement

──脂肪肝の最大の敵は糖質だということは理解できました。残り2つの原因である早食いと運動不足についても教えてください。

早食いは脂肪肝を加速させる原因になります。理由は2つあって、まず、よく噛んで食べないと血糖値が急上昇し、インスリンが大量に分泌されて、余分なブドウ糖が中性脂肪へと変換されるから。また、人間が満腹感を感じるのは食べてから約20分。それより早く食べ終わると、十分な量以上を食べてしまうことになります。

運動不足というのは単純な話で、消費するエネルギーが減ることで中性脂肪が肝臓に溜まるためです。運動は日常的に取り入れましょう。ベストタイミングは、血糖値の上昇がピークを迎える前の、食後5〜10分で始めること。実際は難しいと思うので、食後からあまり間を置かずに運動することを心がけてください。

──すでに脂肪肝だと診断された人ができることはありますか?

脂肪肝を改善する方法は、実は予防策と同じなんですよ。つまり、糖質の摂り過ぎ、早食い、運動不足の3つに気をつけることが基本。結構、簡単に回復します。もちろん、医者として勧めたいことは他にもいろいろありますから、詳しいことはぜひ、拙著である『肝臓大復活』を読んでください。
advertisement

肝臓は、優しく扱えば100年持つ臓器。人生100年も夢じゃありません。


とういうことで、栗原先生のご好意のもと、書籍『肝臓大復活』を抽選で5名様にプレゼント! 脂肪肝は、OCEANS世代(30〜40代)に最も多い症状だからこそ、読者のみなさんにはぜひ関心を持ってもらいたい。

栗原先生の著書「肝臓大復活」を5名様にプレゼント! 

1650円/『肝臓大復活』(栗原毅著/東洋経済新報社)

1650円/『肝臓大復活』(栗原毅著/東洋経済新報社)


書籍『肝臓大復活』を5名様にプレゼント!応募締め切りは9月15日(月)の19時まで。下記のボタンより奮ってご応募を!

ぎぎまき=文

SHARE

advertisement

次の記事を読み込んでいます。