“裾絞りダボパンツ”が夏の味方になる！街行く洒落者スナップ3選でその実力を検証

腰周りも太腿周りも超ワイドなシルエットが、裾に向かうにつれてコンパクトに収束していく。いわば鬼テーパードなダボパンが、どうやら気分のようだ。ラク、個性的、意外とシュッとして見える。そんないいとこ取りを叶えた、三者三様のスタイルをピック。

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① 存在感たっぷりのパンツが汎用性と個性を両立

Tシャツ、パンツ、、眼鏡＝すべて古着　シューズ＝コンバース　ネックレス＝ガラ　ブレスレット＝バーバリー

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くりさん（23歳）

髪型も、首周りも、胸元のフォントも、そしてパンツの柄＆シルエットだって強烈。ルーズシルエットのなかに個性をとことんブチ込んだ、パンキッシュスタイルだ。

厚底スニーカーの迫力も十分ながら、落ち着いた色味とパンツの裾絞りが相まって、バランスのいい見え方に。テーパードの汎用性を再認識。