夏の軽装は“ハット”で手軽に個性を注入！愛用者たちに選んだブランドを聞いてみた

どうしても単調になりがちな夏の着こなし。そんな時季こそ、小物使いで差をつけたい。中でも“ハット”は、手軽に個性と季節感を演出できる夏の必需品。強い陽射しから頭部を守るという実用的なメリットはもちろん、被るだけでコーディネート全体を格上げしてくれる。

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① 夏の陽射しがよく似合う「キジマタカユキ」のハット

Tシャツ＝ジュンヤワタナベ　パンツ＝プエブコ　シューズ＝アシックス　帽子＝キジマタカユキ　眼鏡＝不明　バッグ＝エフシーイー

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タクマさん（47歳）

シンプルながら上品さが漂う“ジュンヤ”の無地Tに、パキッとした色使いで自由を体現するストライプパンツを添える。そんな絶大な匙加減こそ、このリラックスコーデのキモ。

洒脱なムードをさらに加速させるのが「キジマタカユキ」のハットだ。大胆に捲られたブリムが、顔まわりをパッと明るく、軽快に見せる。夏の陽射しがよく似合う、粋な小技だ。