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2025.08.17

からだ

身長が1.5cm伸びたケースも!猫背、巻き肩、腰痛を防ぐ“背すじリセット術”をプロが伝授

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テレワークや長時間のデスクワークが日常化した今、無意識のうちに「前かがみ姿勢」がクセになってはいないだろうか。肩が重い、腰が痛い、呼吸が浅い……そのような症状の背景には、姿勢の崩れが潜んでいることも多い。
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「正しい姿勢は、呼吸の深さにも、心の状態にもつながっている」。そう語るのは、パーソナルトレーナーの山村喜代将さん。競技経験と日々の指導現場から得た知見をもとに、今日から実践できる「姿勢の整え方」を伝えている。

今回は、日常生活や仕事中に無理なく取り入れられる動作や考え方を通じて、腰や肩の負担を軽減し、疲れにくい身体をつくるためのヒントを教えてもらった。
聞いたのはこの人!
山村喜代将さん●パーソナルトレーナー。2025年全日本ベンチプレス選手権大会66kg級で2位入賞、東京都大会74kg級では1位・最優秀選手を獲得し、東京都記録196kgを樹立。パワーリフティング競技者からボディメイク希望者まで、幅広く指導を行っている。Instagram:@yamamura_every_bp

山村喜代将さん●パーソナルトレーナー。2025年全日本ベンチプレス選手権大会66kg級で2位入賞、東京都大会74kg級では1位・最優秀選手を獲得し、東京都記録196kgを樹立。パワーリフティング競技者からボディメイク希望者まで、幅広く指導を行っている。Instagram:@yamamura_every_bp

姿勢に注目するようになったきっかけは「呼吸」

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──まずは、山村さんが姿勢の大切さに気づいたきっかけから教えてください。

もともとベンチプレス競技に取り組んでいたんですが、その中で「呼吸」の重要性を強く実感したことがきっかけです。
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というのも、しっかりと深く呼吸するには、姿勢が整っていないとダメなんですよ。姿勢が崩れていると胸が張れず、呼吸も浅くなる。結果的に、パフォーマンスも落ちてしまうんです。

──競技の中で“姿勢が呼吸に直結する”ことを実感したんですね。

はい。ストレートネックや巻き肩といった姿勢の乱れは、競技面でも大きなマイナスになります。自分の経験を通じて、姿勢がどれほど重要かを知りました。

さらに、指導をする中でも「これは競技だけの話じゃない」と思うようになりました。たとえば、デスクワークの人でも、姿勢が崩れると呼吸が浅くなり、疲れやすくなる。だからこそ、日常に取り入れやすい姿勢改善法を伝えるようになりました。
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