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② 「ジェットボイル」(JETBOIL)のガスバーナーetc.

“軽くて、ちゃんと使える”が正義な「調理ギア」たち


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最近は「ウルトラライトハイキング」っていうスタイルにハマっていて、道具は軽くてコンパクトが正義。もちろん調理道具にもこだわってます。

※軽量化を突き詰め、最小限の荷物で山に行くハイキング



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パッと見はただのコップのこれ、実はお湯を沸かせるクッカーです。アルファ米やカップ麺にちょうど良い量の350mlまでOK。熱源には「アルコールストーブ」を使って着火してます。ただ、風に弱いので風防と五徳は必需品です!

コップは「コフラン」のフォールドアカップ、カトラリーは「トライテンシル」、ミニクッカーは「フリーライト(FREELIGHT)」のTitanium Pot UL 380H、アルコールストーブのゴトクは「エバニュー」の0.3 triveTi ECA623を使ってます。アルコールストーブは自作ですね。

これらをひとまとめにして持ち歩いていますね。



それでも、山頂って風防が役立たないほど強烈な風が吹くときがあって、困ったことがありました。そこで手にしたのが「ジェットボイル(JETBOIL)」のマイクロモというガスバーナーです。

火力調整できるし、寒冷地でも安定する“レギュレーター”付き。点火装置(イグナイター)もあるので、ライターいらずです。いろいろ種類があるけど、登山にはやっぱりJETBOILがベスト。見つけやすいし、ザックの中で迷子になりません。



それとオプションなんですが“フレンチプレス” フィルターも薦めたいですね。本格コーヒーが淹れられるので、家でも使ってるくらい気に入ってます。

※コーヒーを抽出する器具のひとつ、コーヒー豆を直接お湯に浸して抽出する「浸漬式」と呼ばれる方法でコーヒーを淹れるもの。
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