
色落ちの具合や合わせる小物、シルエットの選び方……「デニム」には、その人の生き方やスタイルが滲み出る。
今回は、街で出会った3人のデニムスタイルをスナップでお届け。共通項はしっかり色の残った「濃紺」だった!
【写真13点】「色の残った“濃紺デニム”をはく洒落者の着こなしを拝見!」の詳細を写真でチェック ① ロックTとデニムでつくる重厚感

Tシャツ=古着 デニム=リーバイス シューズ=デンハム×コンバース 帽子=ザ・ノース・フェイス 眼鏡=ジンズ 腕時計=カシオ 財布=マジカルモッシュミスフィッツ
▶︎蜂谷さんのスナップをすべて見る蜂谷和幸さん(45歳)フェード感のある「ピンク・フロイド」のバンドTがコーデの主役。ヴィンテージならではの質感が、濃紺のデニムと相性抜群だ。ロールアップでヌケ感を作りつつ、足元はデンハムコラボのジャックパーセルでシンプルに纏めている。
ブラックのニット帽とサングラスで全体を引き締めれば、重厚感と落ち着きのあるロックスタイルの完成だ。

ロールアップで赤耳をチラ見せ。デンハムコラボのジャックパーセルは、ブラックレザー良い雰囲気に育っている。
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