
Tシャツにデニム。どれだけ時代が進もうが、廃れようがないコンビネーションである。とりわけ、色落ちしたリーバイスの安定感は格別。だからこそ、今の気分で楽しむにはアップデートが欠かせない。ならば学ぼう、問答無用でサマになる街のお手本に。
【写真10点】「リーバイスの色落ちデニムを楽しむ洒落者たち」の詳細を写真でチェック① シンプルだからこそ、細部が際立つ

Tシャツ=エル・エル・ビーン デニム=リーバイス サンダル=テバ バッグ=アエタ サングラス=トムフォード 腕時計=アップル
▶︎新山さんのスナップをすべて見る新山 力さん(36歳)まず言っておくと、これから取り上げる3名はすべてジャストサイズのデニムを着用。極端なビッグシルエットに“逃げる”ことなく、オリジナルスタイルを貫いている。
エル・エル・ビーンの白Tを着た新山さんは、ヴィンテージ然としたリーバイスを愛用。胸元のプリント同様、いい塩梅のフェード&ダメージがシンプルだからこそ際立つ。

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