合言葉は“黒スリーアイ“。「ティンバーランド」で、いつものカジュアルを格上げした3人

普段使いしやすい革靴の筆頭格、「ティンバーランド」の“スリーアイ“。例年通り、街角で多く散見されたのが“黒派“の男たちだ。

ご存知のとおりカタ過ぎないルックスが売りで、足元をナチュラルに引き締めてくれる。そんなリアルな着用コーデをお届けしていこう。

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① “落ち着き“をもたらすマットなヌバックレザー

Tシャツ＝ベーセーストック　ショーツ、サングラス＝ともにユニクロ　靴＝ティンバーランド

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野口俊夫さん（38歳）

マットなヌバックレザーから感じる落ち着きと、白ソックスとの組みわせによる潔さ。見ていて心地いい。Tシャツは黒、ショーツはオフホワイトと、こちらもモノトーンで構成。コーデの色味をまとめつつ、足元で自然的にカタさを取り入れているあたり、ウマい。さらっと見えるけど、緻密な計算も垣間見える。