パパラッチ常連は“柄モノ”をこう着こなしていた！ オールホワイトに、青×黒コーデetc.

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街で見かければつい声をかけてしまう街角パパラッチの常連たち。なかでも”柄使い”がこなれていた3人を、ここに厳選した。

昨年のスナップからどう気分が変わったのか？ そのこだわりはどういったものなのか？ 率直に語っていただいた。

グラフィックを満喫するオールホワイト

2024年のスタイル。

シャツ、パンツ＝ワコマリア　Tシャツ＝ユニクロ　スニーカー＝ヴァンズ　サングラス＝ゾフ　腕時計＝ロレックス

岡埜文俊さん / 43歳

2024年のスタイルを見ても分かるように、夏は柄シャツが大好物だという。「今年は強烈な柄を引き立てたいと思い、ボディに合わせてほかのアイテムを白に統一しました」。

主役のシャツは、映画『ジョーカー』とワコマリアによるコラボレーションで、インパクトはもちろん、好きな映画を纏い自身のパーソナルも表現する。




加えて、シャツの柔らかなテンセル素材を活かすために、前年よりもワンサイズアップで着こなし、ゆるいチノ素材のスラックスと合わせてリラックス感を演出。

好きなシャツを最大限に楽しんだ、“柄のため”のコーディネイトなのだ。