
今やインディゴに並ぶほどの支持率を集める“ブラック”のデニム。いつもの黒パンツをデニムに変えるだけで一気に表情豊かになるのだから、そりゃあ使わない手はない。以下、リーバイス愛用者3名の着こなしを見るにつけ、その万能性は一目瞭然。ご覧あれ。
【写真7点】「“ブラック”のリーバイス」の詳細を写真でチェック① ブラックデニム&ブラウン小物で品格を醸成

ジャケット=ザコロナユーティリティー Tシャツ=古着 デニム=リーバイス ブーツ=クロケット&ジョーンズ 帽子=ナウン 腕時計=シチズン バッグ=べオーマ
▶︎水本さんのスナップをすべて見る水本 修さん(48歳)ボタンのデザインがアイコニックなベージュのサファリジャケット。その相棒に抜擢したのがリーバイスのブラックデニムだ。ほぼグレーまで色落ちしたストレートタイプで、カットオフした裾も含め、かなりこなれている。
もちろんインディゴでもハマるだろうが、ブラックにしたことでよりソリッドな印象を醸成。で、ブラウンのブーツ&バッグで大人の品格にも目配せ。見事なバランス感覚。
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