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ダウンタイムと季節の関係、気にしすぎなくても大丈夫?

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――除去後のダウンタイムはありますか? 
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レーザー照射後は、2週間ほど患部をテープで保護します。その後の経過はスキンタイプによるとしか言えません。

たとえば日焼けをした時に、すぐに皮膚が黒く変色する方は、炎症性色素沈着が長引くパターンが多いです。ただ、時間が経てば自然消失しますので過度な心配は不要です。

こすらない・紫外線を避けるなど、刺激を減らすことが治癒を早めるポイントです。
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――ということは、紫外線の強い夏はほくろやイボの除去に向いてないのでしょうか?

紫外線は美肌の敵ですので、多くのドクターが夏は避けるべしと言うかもしれません。ですが、私は「オールシーズンウェルカム」派です。「思い立ったが吉日」という言葉があるように、「ほくろやイボを取ろう!」と思ったときがベストタイミングです。

夏は紫外線、冬はマフラーやタートルネックで摩擦が、春は花粉症……と、季節ごとに“やらない理由”は見つかります。治療を先延ばしにする理由はいくらでもあるんですね。

ただし、顔全体のほくろやイボをたくさん取る場合に関しては、紫外線のピーク時期(6~9月)は避けるのが無難かもしれません。

できる前に防ぐ! メンズにもすすめたい日常ケア

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――逆に、ほくろやイボができないようにする秘訣はありますか?

ポイントは紫外線対策です。ほくろやイボができる原因のひとつが紫外線なので、日ごろから日焼け対策をしましょう。男性にもぜひ日焼け止めの使用をおすすめします。

とはいえ、「SPF50」といった強いものを選ぶ必要はありません。「SPF20~30、PA++」程度で十分です。また「紫外線吸収剤不使用」などと書かれている石けんで落とせるタイプを選ぶと、肌への負担も少なく済みます。

というのも、ウォータープルーフタイプなどはクレンジングを必要とするので、肌への負担が強く肌荒れを引き起こしたり、肌のバリア機能を壊してしまうリスクがあるからです。クレンジングはなるべく使わないほうがベターですね。

洗顔には、肌にとって必要な皮脂や美肌菌まで洗い流してしまわないように、余分な成分が配合されていない純石けんを選んでください。きちんと泡立てて洗顔することが大事です。

純石けんでの洗顔と日焼け止めクリームの使用――この2つは取り入れやすいメンズ美容の基本といえるでしょう!

あとは、陽射しが強い日は、思い切って日傘をさしてみるのも手です。

ほくろやイボの除去を検討するだけでなく、日常のケアや心がけ次第で見た目を若々しくすることが可能なので、ぜひトライしてみてください。


美容医療サービスを提供しているクリニックは、男性にとっては敷居が高いという声も。しかし、西嶌暁生先生のクリニックでは来院者の25%以上が男性だという。

見た目年齢を大きく左右する、そのほくろやイボ。気になる方は、思い切ってプロに相談してみるだけで、見た目も気分も、ガラッと変わるかもしれない!

中嶌邦子(smile editors)=取材・文 アントレース=編集

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