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すべての写真を見る街でスナップをしていると「ユニクロ」や「無印良品」などのコスパに優れるアイテムを上手に取り入れた洒脱者たちの多さに驚く。
大人の品格を備えたハイクオリティなアイテムを、実にセンス良く着こなしている。
日々のスタイルに、優しくに寄り添ってくれるコスパブランドは、この夏も必携だ。
実はこれ、コスパブランドなんです

パンツ=ユニクロ ジャケット=チャレンジャー スニーカー=ヴァンズ ハット=バウワウ
稲垣宏一さん / 47歳友人のショップで手に入れたというインパクト十分のコーチジャケットを、ユニクロの黒いワイドパンツと合わせる。全身ブラックでも気分が上がる、素直な個人的満足度の追求。

ハットとインナーで取り入れた白の配分もセンス良く、フレッシュな表情作りの一因に。
Tシャツ、パンツ、ハット=ユニクロ スニーカー=ヴァンズ 手に持ったライダーズ=666
宮内洋輔さん / 50歳シルエットの美しいグレースラックスだけでなく、何を隠そうTシャツもハットもユニクロである。ナチュラルなルーズシルエットを大人っぽく味付けし、肩肘張らないグッドルッキングを創出。
手に持ったライダーズやソールが少々汚れたヴァンズも逆にいい塩梅で、ステイヤングが香る。
2/5