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すべての写真を見るいわゆるハイなブランドを取り入れた装いに、明らかな異変が。より“自然体”な起用が主流となりつつあるのだ。
いいものはいい、好きなものは好き。これ見よがしでも消極的でもない選択が今、センス良く映る。
実はラグジュアリーをさらっと取り入れてます

バッグ=ボッテガ・ヴェネタ Tシャツ=パレス スケートボード パンツ=エイチ ビューティー&ユース サンダル=ビルケンシュトック
福島一平さん / 37歳スケートブランドのメッセージTと無造作に首掛けしたヘッドフォンが、全身黒を小粋に彩る。そして、アイコニックなパデッドナイロン製トートをさらり。

大音量ではなくとも自らに響く、こだわりのハーモニー。ナチュラルに憧れる、いい大人だ。
パンツ=ジョルジオ アルマーニ Tシャツ=不明 スニーカー=アディダス オリジナルス キャップ=マンデーサック
稲垣 洸さん / 31歳キャップと古着Tの作為なき合わせが、独特のイナタサを放出。となればパンツもとことんイージーと思いきや、御大によるラグジュアリーな一本。
だが、堅苦しいコーデはノーサンキュー。ラフにロールアップして「スーパースター」とともに。
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