ラフにボタンを外して、タックアウトで。清潔感や誠実さが表れる白シャツだからこそ、不真面目に着るくらいがちょうどいい。そんな力の抜けた装いが、自然体で余裕のある大人を演出してくれる。
さて、街の洒落者たちは今、どんな白シャツスタイルを楽しんでいるのか。答えは以下にて。
【写真10点】「休日の「白シャツ」どう着る？ 清潔感を程良く感じさせる“不真面目“な良コーデ3選」の詳細を写真でチェック ① モノトーンで魅せる、白シャツのこなし方
シャツ、Tシャツ＝ともにヴィンテージ パンツ＝ブラックバード スニーカー＝プラダ 帽子＝ジャズレーベル
▶伊藤さんのスナップをすべて見る伊藤 翼さん（40歳）
襟と裾から白Tをチラッと覗かせるだけで、こんなにも気楽。いちばん上と下だけを外した、ボタン使いもこなれている。
結果、エッジの効いた総柄パンツも白シャツとの過度な温度差がなく、馴染んで見える。むしろ、モノトーンで構成されていることで洒落感は抜群だ。
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