大人こそ身につけたいタックイン術。30代の洒落者たちに学ぶ実践法をスナップで

適度にきちんと感が出て、スタイルアップも期待できる。タックインスタイルは大人こそ身につけておきたい着こなし術だ。

不慣れな人にとってはややハードルが高いかもしれないが、街の大人たちはどう攻略しているのか？ 30代の洒落者たちはタックインスタイルをこんなふうに楽しんでいた。

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① 白T＆黒パンのタックインは小物でアクセントを

シャツ＝エイチビューティーアンドユース　Tシャツ、帽子＝ともにディセンダント　パンツ＝アンスラックス　シューズ＝ビルケンシュトック　眼鏡＝ブラン　腕時計＝セイコー　リング＝ホーセンブース

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左達 優さん（39歳）

ディセンダントの白Tシャツにアンスラックスの黒パンツ。いずれもシンプルながらセンスの良さを感じるアイテム選びである。着こなしもそれ以上にセンスフル。Tシャツの裾をやや弛ませながらタックインすれば、パンツの緩い雰囲気と足並みがバッチリ揃う。

“エイチ”のブルーシャツを肩から掛け、着こなしのワンポイントとしたのもGOOD。ネイビーキャップやビルケンのサンダル、ブランのサングラスなど小物のチョイスも実に巧い。