
年中無休。シャツは大人にとって、365日頼りたいワードローブのマストアイテムだ。定番のコットンやブロード地を選ぶのもいいけれど、OCEANSな男なら“デニムシャツ”という選択肢もお忘れなく。
襟付きがもたらす落ち着きと、デニム特有の粗野な味わい。そのふたつが絶妙に融合した一着は、大人の余裕をさりげなく物語る。そんなデニムシャツを身にまとった初夏の大人たちを、街でパパラッチ!
【写真7点】「夏、デニムシャツと上手に付き合う3つの方法」の詳細を写真でチェック ① “味”を楽しむ洗いざらしのデニムシャツ

シャツ=シアーズ カットソー、シューズ、ブレスレット2=すべて不明 パンツ=ハバーサック ブレスレット=ロロ リング=パソ リング2=ジルプラットナー
▶︎北村さんのスナップをすべて見る北村柊斗さん(30歳)洗いざしでラフにクタッと着る。デニムシャツはこういう“味”が楽しめることも大きな魅力。北村さんの一着は両胸にフラップポケットを配したワーク感強めのもの。それにワイドなホワイトのパンツを合わせて今っぽく、涼しげにはきこなした。
グッドアクセントになっているのは、腰から下げたバンダナ。スタイルのある小物使いにセンスを感じます!
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