「日常的な道具でありながら、美術品のように美しい存在」宮本哲明さんが語る“ガラス製品”の魅力

「イデー」のテーブル。彫刻のような美しい脚の形にひと目惚れ。

「Feel So Goodなモノ語り」とは……
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ブランデット東京 ディレクター 宮本哲明さん 宮本スパイス代表、ジャケットというブランドのディレクター。セレクトショップで経験を積んだのち独立。PR業務に加えショールーム兼ショップ、ブランデット東京を運営する。

生活に欠かせないガラス製品の数々。日常的な道具でありながらも、ひとたびデザイナーさんや職人さんが手を加えると、まるで美術品のような美しい出で立ちに。

ヴィンテージのフラワーベース。鮮やかなブルーの花器にガラスの花を挿して飾るのがお気に入り。

そして使うことで、さまざまなシーンにガラスならではの輝きを与えてくれます。

スウェーデン王室御用達のガラスブランド「オレフォス」のボウル。

フランスを代表するガラス専業社「リュミナルク」によるシェルプレート。

「ムラーノガラス」の照明。イタリアの老舗が製作したシェードからボディまですべてガラスを用いた優美なデザイン。

料理の盛り付けを美しく見せたり、光を優しく灯したり。そうした優美なデザインに魅せられ、たくさんのガラスのアイテムを集めています。