
誰もが一枚は持っているだろう「白T」。シンプルなアイテムだからこそ、差をつけるなら“パンツ選び”が重要だ。一段と洒落るならシルエットや素材、丈感で魅せるボトムスの存在が欠かせない。
それでは早速、街で見つけたグッドサンプルを拝見しよう。
【写真12点】「ボトムスが夏の“白Tコーデ”を左右する!」の詳細を写真でチェック
① 白T×古着のカーキパンツ。武骨だけどクリーンなアメカジ

Tシャツ、パンツ=ともに古着 シューズ=ヴァンズ 帽子=ステューシー 眼鏡=ユニクロ 腕時計=ダニエルウェリントン
▶︎黒沢さんのスナップをすべて見る黒沢裕人さん(34歳)ワンポイントがついた白Tに武骨なカーキパンツを組み合わせた、黒澤さんのコーディネイト。上下いずれも古着からチョイス。徹頭徹尾シンプルながらも、緩すぎないサイズ感が絶妙だ。
また、パンツの裾はロールアップで軽さを出して土臭さを回避。随所にこだわりが詰まった、奥深いコーディネイトである。


キャップは「ステューシー」。デニムやバイザーが色褪せて、いいアジとなっている。
2/3