“走り続ける”理由。仕事とライフスタイルの境界線
――渡邉選手はアスリート以外の時間をどう過ごされていますか?渡邉 いわゆる“オフの日”って、僕にはほとんどないんです。
ラジオに農業、チームイベントや撮影の仕事などで、1カ月まるまる空いている日ってまずないですね。寝ている時間以外は、何かしら動いているタイプです(笑)。
――アクティブで素敵です。渡邉 しかも、それが苦ではないんですよ。自分が好きなこと、人に興味を持ってもらえること、自分が興味を持ったことを共有するのが楽しい。だから、趣味と仕事の境界があいまい。“半分遊び、半分仕事”みたいな感覚で続けられています。
――そのマインドはどこから?渡邉 やっぱり、コロナ禍ですね。あのときに全部の活動が止まって、“自分には何もできない”っていう無力感を強烈に感じました。それ以降、「やりたいことはやれるうちにやっておこう」って思うようになったんです。
今は、“やらされる”ことは一切やらない。全部、自分の意思で選んだことだけ。だから続くし、楽しい。
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