[左]シャツ3万6300円/ロンハーマン 0120-008-752、ショーツ9万9000円/セブンバイセブン 03-5785-6447、ブレスレット19万8000円/ビーチェ 03-6873-0633、手に持ったサングラス7万9200円/アイヴァン 7285(アイヴァン 7285 トウキョウ 03-3409-7285)[右]シャツ2万7940円/MHL. 03-5785-6445、パンツ5万2800円/ユーゲン(イデアス 03-6869-4279)、腕時計56万1000円/チューダー(日本ロレックス/チューダー 0120-929-570)、サンダル1万4300円/ミズノ スポーツスタイル(ミズノ 0120-320-799)
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すべての写真を見る“半袖・短パン”が絶対NG!ではないけれど、大人らしさと夏らしさをうまく両立させるには、肌見せは上下どちらかに。これが基本セオリーだと覚えておこう。
既にお気付きかもしれないが、
アメカジの定番“チェックシャツ”や
安心&安定の“ブルーシャツ”など、これまで紹介したコーディネイトもこの原則に基づいている。
シーンを問わずうまくハマるボトムスは、きれいめに装えるスラックス。カジュアル度の高いトップスを品良くまとめてくれる。
逆にショーツをはきたいのであれば、シンプルな話。トップスのシャツを長袖にして、夏らしくさっと腕捲りすればいい。
バンドカラータイプなど、カットソー感覚で楽に羽織れるものが理想的だ。
暑さに負けて何も考えずに“半袖・短パン”を選ぶのは、もうやめよう。
OCEANS 7月「されど、Tシャツ。」号から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック!