
夏といえばデニム。Tイチと鉄板コンビで。青シャツと爽やかに。暑さにへたばり、トップスが軽くなっていく分、デニムの存在感はさらに際立っていく。だからこそこの時季、色味やシルエットへの意識や感覚が高まっていくのだと思う。
そこで、普遍の傑作である「リーバイス」で、今季の潮流をスナップから調査! 三者三様の着こなしをどうぞ。
【写真7点】「初夏の“リーバイスタイル”3選!」の詳細を写真でチェック① キレイめなリジッドに、ちょっとした味付けを

デニム=リーバイス ジャケット、手に持ったキャップ=古着 Tシャツ=ウィズム サンダル=ベンチ メガネ=アイヴァン ネックレス=不明 リング=ヴィンテージ 腕時計=オメガ
▶戸高さんのスナップをすべて見る戸高玄太郎さん(42歳)
細すぎず、太すぎず。キレイめのリジッドデニムを適度にゆるっと。無地の白Tとシンプルに装いつつも、随所に個性を散りばめた。
多ポケットの短丈ジャケットを羽織り、足元には”ベンサン”。さらに胸元の重ね付けしたネックスレスや手持ちのレザーキャップなど、モノ選びのセンスが光る。
かといって、決して奇を衒っているわけではなく、あくまで自然体に装っているのがポイントだ。
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