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ともに、明るい未来を切り開いていく


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大学卒業後に中学校保健体育教諭や小学校教諭を経て、現在はフリーランスのコンディショニングティーチャーとして健康の大切さを訴求する北島さん。

「年配者へのトレーニングの手解きが主な活動内容ですが、ゆくゆくは子供たちにも学びの場を提供したいです。たとえば食育やメンタルケアの分野など、学校の教科書からは漏れてしまう大切な部分も少なくありませんから」。


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将来を見据え、必然的に起こる環境の変化。その過程も、この車と一緒に楽しんできた。都内を中心に小回りが求められる仕事の足としてだけでなく、プライベートも車が不可欠。教員時代は主に週末の限られた時間だけ熱中していたサーフィンは、今や平日早朝のルーティーンになった。

「どこに行くのも楽だし、荷物もたっぷり詰める。最近ゴルフを始めたんですが、結構調子良くて。3カ月経たないうちに、スコアが96までいったんです。これから、サーフィンと同じようにハマってしまうかも(笑)」。



変化するライフスタイルに適応し、新たな世界の入り口にもなる。いい車との、いい関係が、明るい未来に繋がっていく。

佐藤ゆたか=写真 増山直樹=取材・文

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