洒落者がいま欲しいシャツとは?
普遍的な色みやデザイン、トレンドを押さえたシルエットなど、ツボさえ押さえてあればシャツは何枚あってもいい。そんなわけで、欲張りな洒落者たちが次に狙っているシャツを聞いてみた。
ナナミカのシャツに合わせたのは、デッドストックのアメリカ軍のカーゴパンツだ。エル・エル・ビーンのトートバッグやオールデンの革靴など、小物選びの巧みさが光る。
「コモリのシャツ。上質なコットン素材と空気感のあるシルエットがいいなと」(40代男性)
「夏に向けて、ナナミカのショートスリーブのシャツが欲しい」(40代男性)
「パッチワークが好きなので、昔のオービス(ORVIS)みたいなカラフルでサラッとした素材感のパッチワークシャツが欲しい」(50代男性)
「お気に入りが柄モノばかりなので、オーバーサイズの無地のシャツで良いのがあれば」(40代男性)
合わせやすいシンプルなデザインだけでなく、柄モノで個性を出すのもシャツの面白さ。アウトドアブランドや古着にまで目を配れば、選択肢はさらに広がりそうだ。
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春に限らず、シャツは通年で出番の多いアイテム。「もう暑いよなあ」などとためらう必要ナシ。このアンケートを参考に、いまから買い足したって決して遅くないはずだ。