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すべての写真を見る熊谷隆志さんを店主にお迎えし「もしも海辺に店を開くなら」という視点でアイテムをセレクト!
ファッションアイテム編に続き、ここではタオルやフレグランス、日焼け止めなど小物類をお届け。
モノ選びの本質を伝えてくれる良質な海辺の店、かくありき。
| 熊谷隆志さん 1970年、岩手県盛岡市生まれ。渡仏後、94年、スタイリストとして活動を開始。98年にはフォトグラファーとしてのキャリアもスタートさせた。現在はさまざまなブランドのブランディングやディレクションなど、幅広い分野で活躍中。 |
「とにかくデジカモ柄が好き」
「タイメックス × GDC」の時計ベトナム戦争下のアメリカで開発された使い捨て軍用時計「キャンパー」がベース。当初は手巻きムーブメントを搭載していたものの、現在はクオーツだ。
レジンケース、36mm径、クオーツ。2万9900円/タイメックス × GDC(GDC 代官山店 080-4153-2623)
「大好きなデジカモ柄をベルトに採用し、2色を用意しました。海で汗をかいても簡単に取り替えられます」。
「海辺でさらっとつけられる爽快な香り」
「ノンフィクション」のフレグランス「オープンアームズ」はビターオレンジの爽やかな香りが特徴。「柑橘系のフレーバーをセレクト。僕はどちらかというとヨーロッパやコルシカ島を思わせる重たい香りが好き。
100ml 2万900円/ノンフィクション(ノンフィクション ジャパン nonfiction-beauty.com)
ただ、今回は海をイメージしてさらっとつけられる清涼感のあるフレーバーを選びました」。
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