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2025.05.01

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俳優 鈴木亮平「FUN-TIMEのベースにはやっぱり“旅”がある」。主演映画『花まんま』の見どころも!

俳優 鈴木亮平

俳優 鈴木亮平


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公開中の映画『花まんま』にて主演を務めるなど、毎日を忙しく過ごす人気俳優 鈴木亮平さんのFUN-TIMEとは?

前回のインタビューを振り返りながら近況を語ってもらった。

「旅がベースにあって、その延長で楽しむのが好き」

「実はまだ実現できていないんです……。昨年はけっこうお休みをいただいて海外旅行とか行ったりして時間はあったんですけどね(笑)」。

鈴木さんはそう言いながら、どこかバツが悪そうに笑みをこぼす。これは、以前のインタビューでは免許を取得してダイビングを始めたいと話していたことから、その後の展開についてたずねた際のひとコマ。
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そして「あ、でもボディボードはしました!」と破顔しながら。

「海外旅行に行ったとき、海がすごくきれいな場所があったのとプロサーファーの友人が一緒だったことから、じゃあボディボードをやろうということになったんです。

初めての体験で、すごく楽しかったです。まさにFUN-TIMEでしたね」。

ボディボードにハマりそうかと訊くと答えは「ノー」。これは鈴木さんならではの性格が起因するようで。

鈴木亮平さんにとってのFUN-TIME

鈴木亮平さんにとってのFUN-TIME


「その場にいれば、何でも挑戦するんですけど、そもそもその場に行かないんですよね。例えばボディボードでも、ボディボードをするために、もう一度準備して海まで行こうとはならないんです。

海にいて、ボディボードがあるとわかれば『じゃあやろう!』とはなるんですけど。“流れ”がないとダメなんですよね。本当にどれも1回きりの楽しみ。

一時期、登山をしようと思って何度か行きましたが、それが目的になってしまうとダメで。やっぱり旅がベースにあって、その延長で楽しむのが好きなんだと思います。今回のボディボードも旅の延長でしたから」。

さらに、日常の中にある身近なFUNな瞬間について訊くと、出てきたのはクッションカバー。柔軟な触り心地とはまた別の話だ。

「部屋のインテリアに調和するよう、ビビッドなネイビーとイエローに替えたんです。ベッドサイドにライトがあって、それをつけると灯りでクッションがきれいに映えて。あくまでインテリアの一部なので、クッションにあまり触れることはありません。

ほら、ホテルの部屋とかにあるじゃないですか。あんな感じです。クッションが部屋に溶け込んでいるさまを見ている瞬間は、まさにFeel So Goodといいますか、気持ちいいですね」。
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