リーバイスのパンツは“カットオフ派”！そのメリットと着こなし術をスナップで検証

裾を溜めてゆったりはいたり、ジャスト丈で品良く裾上げしたり、裾の仕様はさまざまだが、今回はカットオフしたパンツにフォーカス。フリンジ状になった加工感が足元に抜けを作り、こなれ見えを叶えてくれるのだ。

なかでもリーバイスのパンツは街で高支持を得ていた。そのリアルな着こなしを見ていこう。

【写真8点】「リーバイスはカットオフ派」の詳細を写真でチェック

① 色落ちした味のあるワイドパンツで武骨なスタイルに

ニット＝エル・エル・ビーン　Tシャツ＝スラッシャー　デニム＝リーバイス　シューズ＝コンバース　ピアス、リング＝ともにザリトルブルックリン　ネックレス＝ミャオ　バングル＝古着

▶︎及川さんのスナップをすべて見る

及川太希さん（22歳）

ブリーチやダメージ加工が格好いいリーバイスのワイドデニム。程良い太さのシルエットで裾を溜めつつ、カットオフした裾の仕様が抜け感をプラス。

ざっくりニットとのシンプルなコーディネイトも、ひと癖あるデニムのデザインでこなれた印象に。