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2025.04.06

ファッション

最新素材に注目!アウトドアに強いスタイリスト 平 健一の“ギア感”満載なウェア4選

「ティースペックギア × インストデザイン ワークス」 のシャツ。平さん愛用シャツを自身でアレンジ。フードを加え、サイズアップしたところがポイント。

「ティースペックギア × インストデザイン ワークス」のシャツ。平さん愛用シャツを自身でアレンジ。フードを加え、サイズアップしたところがポイント。


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スタイリスト
平 健一さん
1980年生まれ。広告、雑誌など各種媒体で活動。特にアウトドアに造詣が深く、商品開発に参画する。アウトドアブランド、ティースペックギアやセレクトショップ、平屋を主宰。
今やすっかり街着として浸透したアウトドアウェア。なかでも時代ごとに刷新されていく最新素材を用いたアイテムが好みです。

「アークテリクス」のジャケット。ファッションライン、システムAのソフトシェル。軽量でストレッチが効いていて動きやすい。

「アークテリクス」のジャケット。ファッションライン、システムAのソフトシェル。軽量でストレッチが効いていて動きやすい。


秀逸な機能に感じる“ギア感”が男心をくすぐりますよね。最近だと保温性と通気性を兼備したポーラテック・アルファダイレクトという素材が注目されています。
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「山と道」のジャケット。ポーラテック・アルファダイレクトを使い、高い保温性と通気性を兼備。長袖とベストの2-WAY仕様。

「山と道」のジャケット。ポーラテック・アルファダイレクトを使い、高い保温性と通気性を兼備。長袖とベストの2-WAY仕様。


今回紹介する山と道のジャケットにも採用されているもの。なんと中綿なのに裏地がなくてもOKで、加えて生地が起毛しており、まるでフリースのような着心地を実現した優れもの。

「ティースペックギア × アンドレーヌ」のTシャツ。厚手のスーパーファインメリノウールを使ったアウター感覚で着られるTシャツ。

「ティースペックギア × アンドレーヌ」のTシャツ。厚手のスーパーファインメリノウールを使ったアウター感覚で着られるTシャツ。


あと昨今人気のウールTは厚手を選び、ベースレイヤーではなくアウターとして着るのが気分。そうした最新機能を今春も存分に楽しむつもりです。


OCEANS 5月「デニムは、人だ。」号から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック

品田健人=写真 長谷川茂雄、黒澤卓也=文

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