
デニム・オン・デニム。上下ともにデニムで揃えたスタイルが再ブレイクしている。ただし、ヴィンテージ至上主義の従来とは風向きがだいぶ変化。
そのほかにシルエットや色使いなど、今の気分を形作るポイントは多岐にわたる。詳しくは以下の3人をご参照あれ!
【写真9点】「春のデニム・オン・デニム」の詳細を写真でチェック ① サイズとシルエットでモダンに料理

コート、ポロシャツ=ともに不明 Gジャン、デニム=ともにリーバイス シューズ=ジェイエムウエストン 帽子=古着 眼鏡=レスカルネティエ バッグ=ホーボー 腕時計=ロレックス ブレスレット=ティファニー
▶︎齋藤さんのスナップをすべて見る齋藤智之さん(32歳)まずは王道のリーバイスで作るデニム・オン・デニム。’90年代的ヴィンテージの風格を宿すインディゴながらも、シルエットメイクでモダンに料理。ジャストサイズ、短めの丈感が新鮮な表情を呼び込む。
大人っぽい印象を加えるニットポロやレザー製のバッグ、靴の使い方も特筆。仕上げはミリタリーコート。遊びの効いた袖捲りは、ファニーな雰囲気の顔周りともマッチする。


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