キレイなリジッドの501。ハイウエストではくのが高橋さんのマイルール。よりすっきり見せるために「夫のスニーカーで足元のボリュームを抑え、裾にロールアップを加えました」。1万7600円/リーバイス(リーバイ・ストラウス・ ジャパン 0120-099-501)
対して、これまで仕事や撮影で、さまざまなデニムをはいてきた高橋さんも、デニムに関して心境の変化があるという。
「ハイウエストではいて、トップスは必ずタックインするという着こなしのこだわりは変わりません。が、これまでしっかり付き合ってこなかった王道のデニムブランドを改めてキレイにはきたいと思っています。
夫がデニムにハマったのもいい機会なので、まずはリーバイスの絶対定番から。そんな願望があります」(T)。
改めてデニムと付き合いだしたふたりの共通項は、キレイなインディゴのリジッドを選ぶこと。時間をかけながら互いの経年変化を見届けるのもまた楽しみとなる。
デニムとフレッシュな気分で付き合い始めたふたり。普段はニットやスウェット、さらに靴まで、卜部さんのものを高橋さんとシェアすることが多いだけに、今後はGジャンなどを一緒に楽しむ機会も増えそうだ。
「実は洋服に関しては、自分が奥さんにアドバイスをすることが多いのですが、今後はデニムについて知識をもっと深めて、互いに似合うスタイルを指摘し合えたらいいですね」(U)。
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