「デニムをはくときは、メンズの服を合わせたくなる」と言う高橋さん。今日も卜部さんのカーディガンを羽織ってコーディネイト。ふたりは、足のサイズがほぼ同じため、靴をシェアすることも多い。
デニムを通して、これまで以上に夫婦の共通の価値観が深まる予感。それは家族にとってもいいことに違いない。
「息子ふたりが大きくなって、デニムが着こなせるようになったら、家族でチーム感のあるデニムコーデを楽しむ。そんな妄想も抱いています」(T)。
OCEANS 5月「デニムは、人だ。」号から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック!