③ コンパクトなトップスで、ヘヴィアウターの季節と決別を
ジャケット＝バブアー パンツ＝トラディショナルウェザーウェア 靴＝プレイグラウンド 眼鏡＝金子眼鏡
▶︎小泉さんのスナップをすべて見る小泉匡禎さん（36歳）ラストは、サイズ感のメリハリで差をつけましょうという提案。ヘヴィなコートを脱いだ今、アウターは着丈・身幅ともにジャストを心掛けて軽やかに装うのも気分だろう。
トップスをコンパクトに抑えるなら、他でシルエットのバランスを取るとうまくいく。例えばインナーはロング、パンツはワイド。濃度とサイズ感のグラデーションで、黒を遊ぼう。
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今冬の街を席巻した濃色＆単色スタイルは、季節をまたいでも当然頼れる。ただし、便利だからこそアップデートが必要。マンネリはファッションの大敵だ。ってことで、春には春なりの濃色コーデを、自分なりに前向きに楽しんで！
