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② ダークなワントーンに立体感を付与

ジャケット=アークテリクス ニット=バトナー デニム=スタジオニコルソン シューズ=サンシー バッグ=ユニクロシー リング=ヴィンテージ

ジャケット=アークテリクス ニット=バトナー デニム=スタジオニコルソン シューズ=サンシー バッグ=ユニクロシー リング=ヴィンテージ


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峰 飛翔さん(28歳)

次なる大人見えメソッドは、かなり単純。大人っぽい色味で統一するという力技だ。トレンドを加味するなら、やはりブラックやネイビートーンが基本となるだろう。

濃紺デニムにブラックのシェル、黒い革靴。そこに、ブラックのナイロン系バッグを斜めがけ。言わずもがな質感にバリエーションが生まれ、奥行きある装いを助長するのも強み。
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③ 挿し色バッグで装いをフレッシュに

ジャケット=イージーミス パンツ=ディッキーズ シューズ=ステイトフットウエア 帽子=ミリタリー バッグ=ポーラー

ジャケット=イージーミス パンツ=ディッキーズ シューズ=ステイトフットウエア 帽子=ミリタリー バッグ=ポーラー


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佐々木さん(45歳)

選んだ理由を明確化する。その点では、他とは文字通り毛色の異なるカラーを選び、バッグを挿し色として使うのも効果的だろう。例えばこんな、鮮やかなオレンジが調子いい。

デニムハットにフィールドジャケット、ワークパンツ。フロントから見たルックスは、バランス良好のオーソドックス。ただし、オレンジが効いたバックシャンはフレッシュ。この二面性も、大人の魅力を引き立たせるのだ。
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子供っぽく見えるのは、多分気のせい。自分の好きなバッグなら、自信を持って持つだけでおそらくは問題ない。ただしもっとこなれて見せたいなら、多少のコツは必要かも。そのくらいの軽い気持ちで、今回の要点もアタマとバッグの片隅に入れておいて!

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