街行く洒落者たちは“ギャルゾン”をどう着てる？ シャツ・パンツ・全身で取り入れた3人

歴史と品格で他を圧倒する日本屈指のブランド、コム デ ギャルソン。「少年のように」という名前が証明するステイヤングなマインドは、いい大人をエターナルに刺激する。

ってことで、街角のおしゃれな“ギャルソンおじさん”をSHOOOOT！

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① 着心地も評判のブルーシャツを、さらっと

シャツ＝コムデギャルソン　パンツ＝ランデヴーオーグローブ　シューズ＝グイディ　眼鏡＝不明　バングル＝ノースワークス　ブレスレット＝ノーブランド

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外川喜彦さん（41歳）

品のいいルックスはもちろんのこと、絶妙なパターニングからくる着心地の良さにも定評のあるギャルソンのシャツ。ようやく暖かくなってきたこの季節、さっと羽織るだけでサマになるし気分も上がる。

外川さんは、淡いブルーの一枚をルーズにスタイリング。しっかり上までボタンを留めつつ、袖は無造作にクシュっと。お行儀良く、遊びも忘れず。この辺のバランスが、洒脱のタネに。