
インディゴではなく黒だとはいえ、慣れ親しんだデニムであることには違いない。むしろブラック全盛の今、ブルーデニムよりも合わせの幅は広かったり。
気分のブラックリーバイスはとにかく使える、頼りになる。街の賢人も、こんなにぞっこん。
【写真8点】「黒パンツ感覚ではけるブラックリーバイス」の詳細を写真でチェック① “あの頃”のスタイルをモダンにアップデート

ブルゾン=スティーブンアラン×アヴィレックス パーカ=セダンオールパーパス デニム=リーバイス シューズ=クラークス 眼鏡=モスコット 腕時計=カシオ
▶︎フジサキさんのスナップをすべて見るフジサキさん(39歳)MA-1とパーカを重ね着して、リーバイスを腰ばき。でもオールドスクールなアメカジ然としないのは、デニムがブラックだから。パーカと靴も黒で揃えた途端、モダンな玄人コーデに早変わりする。
ミリタリー定番のカーキカラーも、やや深いトーンを選べばオールブラックの補強材としてハマる。ルーズなサイジングのなかで、大人の落ち着きも醸し出せるのだ。

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