
パタゴニアが手掛ける循環型サービス「Worn Wear」。簡単にいえば、自社製品の修理、買取、再販、リサイクルをするサービスで、その理念やシステムについては
既報のとおり。
買取プログラムについては、通常ウェブを中心に展開しているのだが、今回、特別に店頭で体験できることに。
そこで、オーシャンズ編集部員が、実際に私物のバギーズ・ショーツを買い取ってもらった。
【写真15点】「パタゴニア『Worn Wear 買取プログラム』を編集部員が実体験!私物のバギーズを“ガチ”で査定してもらった」の詳細を写真でチェック 
今回お邪魔したのは、「パタゴニア 東京・ゲートシティ大崎」。さすがは国内有数のフロア面積を誇る店舗だけあり、パタゴニアラバー眼福の光景が広がる。

早速、店内に「Worn Wear」の回収ボックスを発見。ここに不用品を入れると、素材として再利用したり形を変えてアップサイクルする仕組みだ。

店を回っていると、WORN WEARにて査定、買取業務を担っている『ティンパンアレイ』のスタッフが、出迎えてくれた。この日は、クローゼットに眠っていた「バギーズ・ショーツ 7インチ」を持ってきた旨を伝える。さっそく検品してもらえるようだ。
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